僕の初恋
第4章 2013年 何かある
俺は家に戻ることにした
「はあ、ただいま」
「あれ、おかえり!…遅くなるんじゃ…」
「んー…つまんないから授業抜けて来た。」
「えー⁉お昼ごはん何も用意してないよ?」
「いいよ。…だって、」
「?」
「お腹空いてないし」
「あ、はいはい…」
俺はバックを床に置き、優愛を抱きしめた。
「お、お兄ちゃん…///」
「…やりたい。今すぐ」
「や、やるって何を…」
「セックス」
「え…/// だ、ダメだよお兄ちゃん…。」
「嫌?」
「…嫌じゃないけど…///」
「…俺の部屋、行こう。」