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僕の初恋

第6章 2013年 嫉妬


「…は?誰がお前みたいなやつと…!」

「良いんだよ、バラしても。そうしたらお母さんにばれて別々になるかもね!」

「チッ……



…いつだ。」

「今日のー…放課後♪」

「…」








隠し通せないほどの気持ちなのだろうか。





…こんなにも、すぐにバレてしまうなんて。










…ごめん、優愛。

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