テキストサイズ

あなたに溺れていいですか、、、

第7章 嫉妬

「キャー隆君ー頑張ってぇー」

「裕君ーかっこいいーキャー」

凄い歓声!!!何この数!?

美奈子はちょっと嫌な顔してたけど、なんとか場所取りが出来た♪

ピーーーーー.....ダンッキュ

試合が始まった
アイツも北乃君も出ている

二人ともイケメンだしバスケも上手い!だからここのギャラリーはほぼ二人狙いだ。

「ねー彩香ー凄いね、バスケ上手だね!」

なんで美奈子が言うの?男子なんて気にしたことなかったじゃん.....

「うん、そうだね。」

私最低だよ親友に八つ当たりなんて...

ストーリーメニュー

TOPTOPへ