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にゃんと喘いでくれるよね

第3章 猫と理性






「へー」






にぎにぎ…






「や…っ…やめっ…!」









「すげー。


本物みてぇ。


ってか本物か!」








にぎにぎ…







「んっ…ふぅ…っ



や、や、やめてって言ってるにゃ!!」











かぷっ






「尻尾は嫌いにゃの!!!」









ふんっとすねて

僕の財布を勝手にとって

下着を買いに行ってしまった。











な、なんだよ!



最初感じてたクセに!

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