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にゃんと喘いでくれるよね

第3章 猫と理性






「…りくぅ…」







「なに?」





「お風呂…あがった…にゃ…っ





あ…


あがったよ?」







「うん」







「…ちゃんと…


こっち見てよ…」







「今、焦げた魚の処理

してるトコだし」








「いいのっ!!!!」







ぎゅっ






ほら…こうやって

都合のいい時に抱きつく。








ってあれれれれれ?!!






「お、お前…っ


は、は、は、裸??!」









じかに、小さいけど

柔らかい感触がって


えええぇぇっ??!!

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