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にゃんと喘いでくれるよね

第3章 猫と理性






「裸だと

どうするにゃ?」





そりゃあ…もう







「ど、どーもしねーよ!!



早く服着ろって!!!」








「えー。


まだ、誰も裸なんて

言ってにゃいのになぁ」








そう言って

僕の前に、にゃんっと

現れた彼女は



今日買った下着だけを

身につけていた。








「!!!!!!!!!!!!!」







「…許して…くれにゃいの…っ?」






首に手をまわし


体をひっつけて甘える。






もうめちゃくちゃだー!!!!





「いや、僕も悪かったしってか


服着ろって!!!」

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