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にゃんと喘いでくれるよね

第7章 猫と混乱






やけにアッサリしてるなぁ…





「ん。

じゃあな」







いくあてもないが

とりあえず山本ん家に

おしかえようかな









あ。



やっぱり、本屋で立ち読みでもしながら

夕方まで時間をつぶそう(笑)










僕は足早に

本屋へ足を進めた。










「いらっしゃいませー」







っとレジの方へ

目をうつすと

少し綺麗な店員さん。








ちょっとテンションあがる。








そして、雑誌の売ってある所へ






ここなら店員さん

見回りこなさそうだし。

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