無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二つの熱さにやられたあたしは、自らお兄ちゃんの首に腕を回して、言った。




「タクマが…欲しいのっ…！」



グッ…！




あたしが言い切らないうちに、お兄ちゃんのものが入り込んで来た。




「ぁっ…！ぁんっ…！」



「…くっ…！」




ズプズプとお兄ちゃんのものを飲み込んでいきながら、その熱さと固さがじわじわと伝わって、腰がビクビクと震えた。




「はぁあん…っ！タクマ…ッ」




あまりの快感にぎゅっとしがみつき、甘い嬌声を上げる。




お兄ちゃんが熱い楔を打ち付け始め、二人の結合部からは卑猥な音が引っ切りなしに漏れる。





「あっあっ…きも…ち、いっ…！」