仮面な人たちの恋愛夢小説
第3章 まだ見ぬお宝(D)
「追ってきたか…やっぱりこれは意味のあるものみたいだ」
『‥指輪?』
「そうさ」
『どうして指輪なんか‥』
「どうしてかな」
廃墟へと追ってきた得体の知れないそれ等を陰からディエンドドライバー片手に様子を伺う海東、そしてその後ろに身を潜める栞那。
『奴等は何なの?』
「僕の邪魔者さ…君は此処にいたまえ、死にたくなければ」
そういった海東は、その場から駆け出すとディエンドドライバーでファンガイア達を撃つ。
銃の脇を引き取り出したカードを素早く射し込むと再度脇を入れ直し、ディエンドドライバーを頭上に上げると一声かける。
「変身…!」
銃口を引くと海東は黒と蒼の戦士に早変わり。
名は仮面ライダーディエンド。
ディエンドは次の行動に出る。
「行ってらっしゃい」
カードをセットしガタック、サソード、ライトオルーパを戦場に放った。
『‥指輪?』
「そうさ」
『どうして指輪なんか‥』
「どうしてかな」
廃墟へと追ってきた得体の知れないそれ等を陰からディエンドドライバー片手に様子を伺う海東、そしてその後ろに身を潜める栞那。
『奴等は何なの?』
「僕の邪魔者さ…君は此処にいたまえ、死にたくなければ」
そういった海東は、その場から駆け出すとディエンドドライバーでファンガイア達を撃つ。
銃の脇を引き取り出したカードを素早く射し込むと再度脇を入れ直し、ディエンドドライバーを頭上に上げると一声かける。
「変身…!」
銃口を引くと海東は黒と蒼の戦士に早変わり。
名は仮面ライダーディエンド。
ディエンドは次の行動に出る。
「行ってらっしゃい」
カードをセットしガタック、サソード、ライトオルーパを戦場に放った。