愛と憎しみ
第3章 No.3 初メテ。
ガチャ。
開けた瞬間、部屋の中の熱い空気が体にかかる。
『 あんっ!!
りゅぅ、龍一さぁ…ん /// 』
声の聞こえる方へ向かう。
『 も、もう一回…、イっ!イっちゃうよぉ…。 ひゃんっ/// 』
ぬるい風が通る廊下をぬけると、
突き当たりの部屋についた。
「 ここだ。 」
ドアを少しだけ開けて、
除いてみる。
!!!
なっ!!!
そこにいたのは、裸の裾乃さん夫婦。
立っている龍一さんの前に、
息が荒くなっている、望さん。
ぼくの初恋の人。
床にはたくさんの白い液。
よく見ると、龍一さんのチンコと、
望さんのマンコがくっついてるのか?
龍一さんが腰を振るたびに、
望さんは叫んでいる。
『 はぁ、はぁ… んっ、っく!! 』
5分やったぐらいで、
ようやく旦那がチンコを抜いた。
怖くなったぼくは、
ダッシュで玄関の外へ向かった。
気づかれないように、
もう一度、インターホンを押す。