赤い恋 ~sho sakurai~
第7章 進展
潤「おはよー…、」
結「潤くん!!どっどうしよう!私、きっと今日死ぬよ!てか、今死ぬよ!どうしようー!絶対物凄い不幸が待ってるんだ!」
潤「なっなに?落ち着いて!(汗」
潤くんは飛び付いてきた私を落ち着かせた。
潤「何があったのか、ちゃんと説明して?」
優しく促してくれる潤くんを涙目で見つめながらコクンと頷いた。
潤「……なるほど。…リーダーどう思う?」
智「…うーん…。翔くん大胆(笑)」
和「…ですね(笑)」
とりあえずあれから落ち着いた私は、起きてきたみんなに朝ごはんとコーヒーを出して食卓で全てを話した。
智「…てゆうか思ったんだけどさ、」
潤「え、うん」
みんな智くんの発言を息を飲んで待った。
智「……翔くんって、結衣のこと好きなんじゃね?」
…………ん?
みんなの視線が一気に私に集まった。
潤「思った」
和「(コクリ)」
…………ちょっ、!ちょっと待って!
なっなんでそんなことになる?!
だっ、だって私…!
智「いや、だってさ、好きじゃない奴に『ちゅう』なんてするか?いくらお礼の気持ちだと言え…」
潤「うん。それは確かにそう思う」
和「(コクリ)」
結「まっ待って!まだそう決まった訳じゃないし…!」
潤「だけど逆にその確率の方が高いんじゃない?今の状況になっては」
…………うーん…、
確かにそうだったら嬉しいよ?
…嬉しいけど、だけど…。
自惚れるのが怖い。
ほんとにそうじゃないってなったとき一番辛いから…。
和「…………恐いんですよね…。分かりますよ。いや、結衣の気持ちが分かるんじゃなくて、分かっちゃ駄目だと思うし…、そうゆうの。自分勝手に考えるのが恐いんですよね…」
にの…。
私は俯き加減にコクリと頷いた。
潤「……そうかー。そうゆうのがあるかぁー…。大丈夫だとは思うけど本人の気持ち聞いてないから絶対そうだとか言えないもんなぁー」
智「……うんー…。」
……みんなが私なんかの為に悩んでくれてる…。
私…ホント恵まれてるなぁ…。
和「…だけど恋愛なんてマイナスになってたらきりがないからね…。全てがマイナスに感じるんだもん…。だからそれぐらい自分勝手でもいいでしょ!」
結「潤くん!!どっどうしよう!私、きっと今日死ぬよ!てか、今死ぬよ!どうしようー!絶対物凄い不幸が待ってるんだ!」
潤「なっなに?落ち着いて!(汗」
潤くんは飛び付いてきた私を落ち着かせた。
潤「何があったのか、ちゃんと説明して?」
優しく促してくれる潤くんを涙目で見つめながらコクンと頷いた。
潤「……なるほど。…リーダーどう思う?」
智「…うーん…。翔くん大胆(笑)」
和「…ですね(笑)」
とりあえずあれから落ち着いた私は、起きてきたみんなに朝ごはんとコーヒーを出して食卓で全てを話した。
智「…てゆうか思ったんだけどさ、」
潤「え、うん」
みんな智くんの発言を息を飲んで待った。
智「……翔くんって、結衣のこと好きなんじゃね?」
…………ん?
みんなの視線が一気に私に集まった。
潤「思った」
和「(コクリ)」
…………ちょっ、!ちょっと待って!
なっなんでそんなことになる?!
だっ、だって私…!
智「いや、だってさ、好きじゃない奴に『ちゅう』なんてするか?いくらお礼の気持ちだと言え…」
潤「うん。それは確かにそう思う」
和「(コクリ)」
結「まっ待って!まだそう決まった訳じゃないし…!」
潤「だけど逆にその確率の方が高いんじゃない?今の状況になっては」
…………うーん…、
確かにそうだったら嬉しいよ?
…嬉しいけど、だけど…。
自惚れるのが怖い。
ほんとにそうじゃないってなったとき一番辛いから…。
和「…………恐いんですよね…。分かりますよ。いや、結衣の気持ちが分かるんじゃなくて、分かっちゃ駄目だと思うし…、そうゆうの。自分勝手に考えるのが恐いんですよね…」
にの…。
私は俯き加減にコクリと頷いた。
潤「……そうかー。そうゆうのがあるかぁー…。大丈夫だとは思うけど本人の気持ち聞いてないから絶対そうだとか言えないもんなぁー」
智「……うんー…。」
……みんなが私なんかの為に悩んでくれてる…。
私…ホント恵まれてるなぁ…。
和「…だけど恋愛なんてマイナスになってたらきりがないからね…。全てがマイナスに感じるんだもん…。だからそれぐらい自分勝手でもいいでしょ!」