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身代わりの王妃~おさな妻~続・後宮悲歌【후궁 비가】

第20章 第四話 【永遠の少女】 永遠に理解し得ぬ二人  

 そんな短期間に外国人である私が乏しい知識を総動員して書いた小説たちなので、アラも目立つかと思います。ただ言い訳ではないけれど、韓流ドラマでも正直、歴史をほとんど無視した筋書きなのに〝歴史ドラマ〟と銘打っています。
 日本であれば、これを歴史ドラマと評したら、忽ちにしてバッシングの嵐でしょう。正確には歴史ファンタジーと呼ばれるジャンルに入ります。私の書いてきた作品たちもそういうわけで、歴史ファタンジ―と思って読んで下さいね。
 私は韓国も韓国史も大好きです。特に朝鮮王朝時代には強い関心を寄せています。これからも自分なりに研究していきたいと思っています。
 それでは、皆さま、また、お逢いする日まで。最後はやはり、カムサハムニダ!

           めぐみ拝
             

二〇一三年四月吉日

  

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