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健康診断

第2章 診察

「あなたが聴診器に感じるような変態だと言っていいのでしたら、」


「…」

余裕の笑みで返されてしまって私はぐうの音も出なかった


「何も答えないということは同意したということですね」

クスクスとバカにするような笑みに下唇を噛んで耐えた



「ヤアァッ!…」

途端に胸に刺激がはしった

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