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このアパート危険すぎる…

第2章 ようこそ

2号室は1号室のすぐ右隣。




湊「こいつらが一番厄介だぜ…」






俊「厄介??」




湊「あぁ……」




コンコン、


湊「おい、羽紅!優矢もいるか?」



湊がノックをし、声をかけると



「あ?何。」





低い声が扉の奥から聞こえてきた。





湊「優矢か?まさかお前らまたやってんのか」







「ゆうやぁー、はやくー」




今度は甘えた声で優矢という人を呼ぶ声が。






「ちょっとここでまってろ、羽紅。」


「えー、」





ギギッ




「で、何」


湊「引っ越して来た人に挨拶しろ」







「あ?チッ、めんどくせぇ。
…名前だけでいいか…?俺は高野優矢(タカノ ユウヤ)。」





舌打ちした?今舌打ちしたよね、






怖い…。←




「うん??新入りさん?」



ひょこっと上半身裸で現れた黒髪の男。




身長すげー低い……




って何でこの人裸なの?









優矢「おい、待ってろっつったろ」




「だって気になるじゃーん」




湊「ちょうどいい、羽紅も挨拶しろ」



「俺は平塚羽紅(ヒラツカ ハク)。優ちゃんの彼氏だよー♪ね、優ちゃん!」






優矢「あぁ、そうだな。でもお前彼氏っつーより彼女側だろ」







羽紅「気にしない!」










こいつらなに堂々とホモ発言してんだ。




羽紅「あ、そういえば君は?」







俊「井上俊です。」




この台詞も何回目だろう。






羽紅「ふーん、ま。優ちゃんよりイケメンじゃないね!」



ぶっ殺すぞ((





湊「あほか、お前。」


羽紅「まぁいいや、優ちゃん、続きしよ?」


まぁ良くねぇよ!




優矢「ん、じゃあな、湊、俊。」





バタンッ







湊「…ああいう奴等は無視していいぞ…」







俊「はぁ……。」


ため息混じりに返事を返す。


湊「まぁこれで全員挨拶終了…か」





やっと終わった……のか……



だいぶ長かった気がする……

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