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遠い幼なじみ

第7章 デート!!?

浩「ふーん、そうなの?じゃあ買うわ」





そう言ってその辺にあったペアマグカップを手にとってレジへ歩く先輩。




レジには二人位並んでいて、後ろに私達は並んだ。











「いいんですか?それで」






浩「美桜ちゃんの言った事参考にしただけだよ」




「はあ…」







先輩ってあっさりしてるのね。







まあ先輩の役に立てたならいいかな?















浩「美桜ちゃんは好きな人いないの?」







「え?



…あ、まあ…」





あなたですよ!先輩!










浩「本当に!?

じゃあ絶対応援するからな!相談とかあったら言えよ?」




先輩、ニカッと笑って私の頭をポンポン。








…目の前の好きな人に恋を応援された場合どうすればいいでせうか。





なんていえませんが

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