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妹えっち!

第15章 困った事になった







「あーえっちしてぇ」



 呟いたのは美春で、聞いていた北斗は噎せ込んだ



「げほっげほっ」
「あー璃乃とえっちしてぇ」
「お、女の子同士だよ!?」



 昼休み、璃乃の姿はそこになく美春はたそがれるように呟く



「愛し合いたい…」
「な、なに言ってるの!?///」
「肌触りいーし柔らかいし…
したくなんない?
だって考えてもみなよ
あのいつも自信に溢れてて
余裕のひとつも崩さない璃乃が
セックスじゃ乱れるかもなんだよ?
エロエロになんのかな―…
璃乃が乱れるとこ拝みたい…」



 いちご牛乳のストローをちゅっとくわえた美春の唇を見て、なぜか北斗はカァッと赤くなった



「ちんぽ突っ込まれて
腰振ったりするのかなー…
イく寸前で焦らされたら
おねだりとかしちゃうんかなー…
あーかわいいなー…」



 発言のせいもあって柔らかそうな唇がいやらしく見えた



「3Pでいいから璃乃とえっちしてぇ」



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