妹えっち!
第19章 峯北凰峰斗 2
「だ、だめよ峰斗…
ソコは女の子の大事な…
あん…」
陰毛の下に手が触れる
峰斗は聞こえた様子もなく、単に興味だけで姉の性器をいじった
「なぁ姉ちゃん
璃乃はつるつるなんだよ
なんでだ?
まさか病気じゃないよな?」
「病気じゃ…ないわ
大きくなれば女のココは
こう…なるの」
口で説明するのに恥ずかしさがあって詩織は顔を背ける
それならば露わにしている恥部や乳房も恥ずかしいはずだが、詩織が背けるのは顔だけにとどまっていた
峰斗は至近距離に顔を近づける
匂いも嗅ぎ分けられそうだ
茂みをかき分け、何かを探している
「姉ちゃん俺知ってるんだぜ
…って邪魔だな~この毛…
もじゃもじゃしすぎ…
わかんねぇよ…
璃乃なら簡単なのに…
あっ!あったあった!」
黙って触られていた詩織は密かに感じていたがそれは見せなかった
ところが峰斗が見つけたのは包皮に守られたクリトリスの突起で愛撫の仕方さえ知らない無垢な少年は加減なく摘んでコリコリしてきた
詩織のは粒が大きく、また感度がいいようだと詩織はよく夜を共にする男性に言われていた
好奇心旺盛の子供の容赦ない責めなど詩織は知らない
ちぎれるかというくらいの刺激
敏感なクリトリスは感じすぎて激痛を引き起こし、詩織はまるで知らない自分でも覗くかのような思いで痛みに顔を歪めていた
「ここ気持ちぃんだろ?
璃乃が教えてくれたんだぜ」
刺激が強すぎて痛くて仕方ないだけのはずなのに詩織の膝はガクガクと力が抜けてへたり込んだ
汁が垂れている
「あっ…ひぃん…」
「おい姉ちゃん大丈夫かよ!?
どうしたんだよいきなり」
「だっ…大丈夫、だから…」