テキストサイズ

妹えっち!

第19章 峯北凰峰斗 2







 まだ小5の弟だからか、裸を見せる抵抗が少なくドキドキしている
 胸を峰斗に許しながら詩織はぬるぬると潤って刺激を欲している下を卑猥にも自分でいじり始めた

 指を二本入れてかき混ぜる
 胸の刺激と中の刺激の両方が気持ちよくて腰をもぞつかせる



「姉ちゃんもういいか?
璃乃と菜衣が待ってんだよ
マッサージなんかしなくても
詩織姉ちゃんの胸柔らけーよ!」
「あっ…あっ…そんなにしないで…」



 かき回す指を速くする
 峰斗は乱暴に揉む
 乳がぶるんと揺れ動き、引っ張られた乳首は痛々しく伸び、詩織は痛くて声を出していた



「ひぎっ…っ…ん、はぁん…あん…」
「もう行っていい?」
「ま、待って!
峰斗は私を見て…
なんとも思わないの?」
「どういう意味?」



 詩織は少しだけプライドが傷つく音を聞いていた

 裸で、これほど、晒し者のような気分で肌を露出し誘惑しているのに峰斗は歯牙にもかけない

 不覚にも詩織は感じている
 気持ちよくて腰をくねらせた
 それだけにもっと性に目覚めてほしいと思い、詩織は一方的に恨みがましい目で見つめた



「誘ってるのよ…?」
「は?姉ちゃん何か言った?」
「…もういいわ
ありがとう、お茶にしましょ?
それが私の用事よ」
「そうなの?
マッサージじゃねぇの?」
「違うわ
だって久しぶりじゃない
私はただあなたと二人きりで
お喋りしたかったの」



 まさかこんなにカラダが熱くなるとは思わなかったが、乱れても効果がない小学生が相手である

 別の手を考える必要がある

 詩織はお茶をするために峰斗を用意していた席に進め、自分は弟の目に映る位置でわざと着替えた



「姉ちゃんのパンツ
三角形みたい
パンツ小さくねぇ?」
「これでいいのよ…」



 そう言って向けられる視線を意識しながらブラジャーを身につけ、大きい胸は先端の膨らんだ果実を隠すようにセクシーな下着を纏った



ストーリーメニュー

TOPTOPへ