妹えっち!
第19章 峯北凰峰斗 2
「ねぇ…
セックスって知ってる?」
「セックス?」
「知らないのね
あのね、よく聞いて?
男性はセックスして初めて
一人前の男になれるのよ」
「そうなのか?」
「一人前じゃなきゃ
妹を守るのに相応しくないわよね?」
行為の内容も知らない峰斗は一人前という部分に強く惹かれた
「俺セックスしてぇ!」
「そうでしょう?」
「どうすればいいんだ?」
「お姉ちゃんが教えてあげよっか?」
妹を守る事にかけて強く使命に燃える峰斗は一刻も早く一人前の男にならなくてはと責任感があった
「早く童貞捨てなきゃ格好悪いわ
可愛い弟だもの
お姉ちゃんが一人前にしてあげる」
詩織は可愛らしく微笑む
「姉ちゃん頼むよ!
俺とセックスしてくれ!」
セックスの意味を知らない峰斗はその単語を乱発する
詩織はそんな峰斗にたまらなくエロスを感じて指を舐める
「もう一回言って?」
「姉ちゃんとセックスしてぇ?」
「そう…そんなにヤりたいの
お姉ちゃん困っちゃうな
でも、嬉しいな…」
詩織は峰斗を天蓋つきベッドに連れていくと一緒に端に座る
これから可愛いいとこの弟の初めてを食べることを考えると、膣がいやらしい愛液で濡れてきた
「キスは知ってる?」
「バカにすんなよ姉ちゃん
好きって意思表示だろ?」
「ふふ…まあそうだけどね」
「俺、毎日璃乃とキスしてるよ
好きだよって言ってさ
キスしてやると
璃乃のやつすげー喜ぶんだ
なんでだろーな」
詩織の表情は笑顔のままだが眉ひとつ動かさず固まっている