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妹えっち!

第6章 お兄ちゃんの性事情







 裸のまま片手で胸を触り、千絵は窓の前でアソコをいじる

 親指はクリトリスを刺激し
 開帳した中に指を出し入れする



 校舎の設計上そこは裏庭で
 元より人気はなく、今は授業中で心配いらないが、外にマンコを向けるというだけで千絵は高ぶっていた

 それ以上に峰斗の興奮が伝わってきて千絵は胸を火照らせる

 えっちな事をすると彼は喜ぶ
 聞かれたらと思うのに恥ずかしい声がどんどん出てくる



 外気にさらされた千絵のからだはより熱く赤く染まり、快楽以外が考えられないくらい真っ白になりながら、えっちにえっちにオナニーしてくれる



 そんな千絵が大好きだった
 素直で嘘がなく、信頼するに足る
 欲望いっぱいぶつけても
 優しく柔らかく包み込んでくれる

 ついつい甘えて
 マンコに包まれたくなる



「すっげーそそる」
「あぁっ見られちゃ…///」
「すっかり言いなりで変態だね
恥ずかしくないの?」
「やぁ意地悪言わないで///
あぁ…っ…イく…イくっ!
出ちゃうぅっ///」



 千絵はガクンと仰け反る
 広げられたマンコから窓の外に向けて絶頂と共に放射された

 すごい量が飛んでいく
 千絵はブルブル痙攣している



「あ、あぁ…しちゃった…
イきながらおしっこ…スゴイ…///」



 千絵をベッドに寝かす
 エロエロでとろけてる顔に
 感謝の気持ちのキスをする
 まぶたに、目元に



 千絵のポーチからウェットティッシュを取り出し、彼女とそれから放尿が滴った後始末をする

 千絵と目が合う



「なに?」
「んーんっ、なんでも?」
「へんなやつ」



 自分の身なりを整えると
 今度は黙って見逃してくれた保健室の藤永先生に近づいた

 先生は知らんぷりし
 ただただ机に向かっていた



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