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第4章 二ヶ月前




早く出て行ってほしい反面、気になる。誰なのか知りたい。
気にしていたら、





「いけない、
これを置くのを忘れてた。
また怒られちゃうよ。」





?!






その声は……



その声は


全く聞いたことの無い老人の男性の声だった。







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