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堕落少女。

第2章 少女売買屋

頭を洗い終えて、次は体だ。自分で洗うと言っても怒られ、また洗ってもらう事になった。


スポンジが優しく肌に触れる。


「体に目立った傷はないな。よし。売り物になりそうでよかった。」

そういうと、おじさんの手は胸に伸びてきた。軽く触られたかと思うと、思い切り乳首をいじり、もんできた。

「ちょ…やあ…」

いままで感じた事のない感覚に襲われる。

「でかいわりに、感度は良いみたいだな。大きさはAランクでハリもあるし文句無しだな。」


おじさんは私を商品としか見ていないようだ。それなのに、恥ずかしいと思っている自分がばかみたい…。

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