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堕落少女。

第2章 少女売買屋

あまったるい香りのする奥の部屋には、檻に入った少女が数名いた。

檻といっても、柵があるだけで檻の中は店と同じくアンティーク調なっている。

少女達はドレスを着せられていて、そこで眠っている。


「今日からきみも仲間だ」

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