
?…好き…?
第3章 えっ○…?
が…話は…終わらない…
暫くの間、二人きりになることはなかった。
その間、彼女が気になって仕方なかった…
それから20日以上過ぎた頃だったろうか、彼女の旦那が飲み会、子供は親が見てくれていて、空いている晩があった。
結果、又ラ○ホに行くことになった…
言い訳がましいが、相変わらず俺は葛藤してるままだったのだが…
しかし、その途中彼女に電話が入る。
それは、かつての二人の上司(女性)からだった…
元々彼女は元上司に会うつもりで、連絡をしていたらしい。
その連絡がつかず、諦めて、俺を誘ったのだったのが後から分かった。
「どうすんだよ、俺、邪魔だろ?帰るよ」
「一緒に来ちゃえばいいじゃん」
「大丈夫かよ、怪しまれんじゃね?」
「帰っちゃうの…?」
結局一緒に会った。
数時間程レストランでお喋りをして、その会は終わった。
そろそろ皆帰らなくてはならない様な時間だ。
俺の車が置いてある駐車場に向かった。
駐車場の近くにある大きな公園。
公園の入口の門は既に閉まっている。
公園の入口に向かう道路はその為だけにあり、その時間は誰も通らない。
彼女はそこに車を停めた…
「ごめ~んネ」
彼女は俺をハグし、頬と頬を擦り合わせた。
「すりすり」
とても可愛らしい声で彼女は言った。
二人きりでなくなった今夜の状況に、謝っているのだ。
「いいよ、気にしてないよ」
むしろこれで良かったのかも、と思ってる俺がいた…
そして数日後。
夜勤明けの俺にメールが来る。
彼女の車のタイヤがバーストし、職場に来られなくなったと云うのだ。
彼女はそのままその日休みになった。
心配で仕方なかった。
俺は仕事を終え、車を走らせながら、彼女に電話した。
「大丈夫なのっ?怪我とかはっ?」
「うん、何とも。タイヤも近くのスタンドでもう変えた。」
「びっくりさせんなよ…」
「大丈夫よ~、だけどこれからどうしよっかなぁ、仕事行くつもりで、子供保育園だし、休みになっちゃったし~」
「今、何処にいるの?」
「えっとね~、○○のコンビニ」
彼女の家から半分以上職場に近付いた場所だ。
呼ばれている気がした。
何故か無性に会いたい。
「会っちゃう?」
「会っちゃおっか?」
そのままコンビニで待ち合わせた。
とりあえず、俺は夜勤明けだし、彼女の車で行動することになった。
俺の車を駐車場に入れて、彼女の車で移動した。
暫くの間、二人きりになることはなかった。
その間、彼女が気になって仕方なかった…
それから20日以上過ぎた頃だったろうか、彼女の旦那が飲み会、子供は親が見てくれていて、空いている晩があった。
結果、又ラ○ホに行くことになった…
言い訳がましいが、相変わらず俺は葛藤してるままだったのだが…
しかし、その途中彼女に電話が入る。
それは、かつての二人の上司(女性)からだった…
元々彼女は元上司に会うつもりで、連絡をしていたらしい。
その連絡がつかず、諦めて、俺を誘ったのだったのが後から分かった。
「どうすんだよ、俺、邪魔だろ?帰るよ」
「一緒に来ちゃえばいいじゃん」
「大丈夫かよ、怪しまれんじゃね?」
「帰っちゃうの…?」
結局一緒に会った。
数時間程レストランでお喋りをして、その会は終わった。
そろそろ皆帰らなくてはならない様な時間だ。
俺の車が置いてある駐車場に向かった。
駐車場の近くにある大きな公園。
公園の入口の門は既に閉まっている。
公園の入口に向かう道路はその為だけにあり、その時間は誰も通らない。
彼女はそこに車を停めた…
「ごめ~んネ」
彼女は俺をハグし、頬と頬を擦り合わせた。
「すりすり」
とても可愛らしい声で彼女は言った。
二人きりでなくなった今夜の状況に、謝っているのだ。
「いいよ、気にしてないよ」
むしろこれで良かったのかも、と思ってる俺がいた…
そして数日後。
夜勤明けの俺にメールが来る。
彼女の車のタイヤがバーストし、職場に来られなくなったと云うのだ。
彼女はそのままその日休みになった。
心配で仕方なかった。
俺は仕事を終え、車を走らせながら、彼女に電話した。
「大丈夫なのっ?怪我とかはっ?」
「うん、何とも。タイヤも近くのスタンドでもう変えた。」
「びっくりさせんなよ…」
「大丈夫よ~、だけどこれからどうしよっかなぁ、仕事行くつもりで、子供保育園だし、休みになっちゃったし~」
「今、何処にいるの?」
「えっとね~、○○のコンビニ」
彼女の家から半分以上職場に近付いた場所だ。
呼ばれている気がした。
何故か無性に会いたい。
「会っちゃう?」
「会っちゃおっか?」
そのままコンビニで待ち合わせた。
とりあえず、俺は夜勤明けだし、彼女の車で行動することになった。
俺の車を駐車場に入れて、彼女の車で移動した。
