
?…好き…?
第3章 えっ○…?
今回も、俺からそれを、誘うことはしなかった…
が、彼女の道案内でのドライブで辿り着いたのは結局ラ○ホだった…
これで3度目だ。
勿論今回は、俺の運転なのだから、嫌なら入らなければいいのだが、それをするのが怖かった…
彼女が誘ってくるのを拒めば、嫌われてしまうんじゃないかと…
そう思っている自分が嫌だった。
こんなこと繰り返して、妻を裏切り続けて。
分かってた。
でも、彼女と一緒にいられる時間が欲しかった。
えっ○はしたいか、したくないか、と言えばしたいのだろう。
でも、それは付随するもので、俺の必要なものは、彼女と過ごす時間…そう感じていた。
好きなのかもしれない。
妻を想っているのと同じ意味で、好きになってしまっているのかもしれない。
益々、葛藤が酷くなっていく。
家庭に、家族に、帰らなくてはいけない、こんなことやめるべきだ。
なのに、その考えと裏腹に、彼女と一緒にいたい。
家族を失ってまで、彼女に走れない、と思っているのではない。
その頃俺は、彼女のことと全く別に、妻と離れる可能性は、考え続けていたからだ。
本当に彼女に対する自分の気持ちが、ハッキリしないのだ。
どうしていいのか、本当に分からなかった。
ホ○ルの中で彼女は検診のことを話し出した。
「きっと胸がないからよね~、グイグイかき集められて、なんか変なのに挟んでさ~、胸大きい人は、多分もっと簡単に出来るんだろうね~」
「なんかよく分かんないけど、大変なんだねぇ」
誰かが彼女の胸を、ということに、ヤキモチを妬いている俺がいた。
「アナタおっぱい大きいから、簡単に出来るんじゃない?乳癌検診したら?(笑)」
「俺のはおっぱいちゃうわっ」
もうこの時は、二人とも何も身につけず、ベッドの上だ。
「だけどねぇ、何かこっちだけ、ちょっと痛かったんだぁ…私、何かあるのかなぁ…」
自分の左胸に触れながら、そう言った。
が、彼女の道案内でのドライブで辿り着いたのは結局ラ○ホだった…
これで3度目だ。
勿論今回は、俺の運転なのだから、嫌なら入らなければいいのだが、それをするのが怖かった…
彼女が誘ってくるのを拒めば、嫌われてしまうんじゃないかと…
そう思っている自分が嫌だった。
こんなこと繰り返して、妻を裏切り続けて。
分かってた。
でも、彼女と一緒にいられる時間が欲しかった。
えっ○はしたいか、したくないか、と言えばしたいのだろう。
でも、それは付随するもので、俺の必要なものは、彼女と過ごす時間…そう感じていた。
好きなのかもしれない。
妻を想っているのと同じ意味で、好きになってしまっているのかもしれない。
益々、葛藤が酷くなっていく。
家庭に、家族に、帰らなくてはいけない、こんなことやめるべきだ。
なのに、その考えと裏腹に、彼女と一緒にいたい。
家族を失ってまで、彼女に走れない、と思っているのではない。
その頃俺は、彼女のことと全く別に、妻と離れる可能性は、考え続けていたからだ。
本当に彼女に対する自分の気持ちが、ハッキリしないのだ。
どうしていいのか、本当に分からなかった。
ホ○ルの中で彼女は検診のことを話し出した。
「きっと胸がないからよね~、グイグイかき集められて、なんか変なのに挟んでさ~、胸大きい人は、多分もっと簡単に出来るんだろうね~」
「なんかよく分かんないけど、大変なんだねぇ」
誰かが彼女の胸を、ということに、ヤキモチを妬いている俺がいた。
「アナタおっぱい大きいから、簡単に出来るんじゃない?乳癌検診したら?(笑)」
「俺のはおっぱいちゃうわっ」
もうこの時は、二人とも何も身につけず、ベッドの上だ。
「だけどねぇ、何かこっちだけ、ちょっと痛かったんだぁ…私、何かあるのかなぁ…」
自分の左胸に触れながら、そう言った。
