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……………
駄目だ…
駄目だ駄目だっ…
駄目だ駄目だ駄目だっ！…
頭の中には、彼女の事だらけっ！…
心の中には、彼女との思い出ばかりっ！…
グルグル、グルグルとっ…
繰り返し、繰り返し…
彼女としてきた事が、蘇るっ…
彼女の…
妊娠中でさえも…
美しかった裸身がっ…
彼女が…
眼鏡を外して…
見えない目を、パチパチしながら…
ニッコリとした、あの微笑みがっ…
苦しい…
苦しいよぅっ…
今もっ…
すぐ傍に居る、彼女…
忘れよう、たって…
考えるな、たって…
そんなの、無理だよっ…
ホントはっ…
今すぐ抱きつきたいっ…
今すぐkissしたいっ…
綺麗になったであろう乳房を、この目で確かめたいっ…
揉みしだきたいっ…
俺の粗○ンを、彼女の最高の○ン○に、突き刺したいっ！…
でも…
それはもう…
望まれていない、気がする…
望まれてない事をして…
嫌われたくない…
嫌われたくはない…
それだけは…
それだけは、御免だ…
彼女の身体に、触れられなくなるより…
彼女と○っち出来ないより…
きっと…
その方が何倍も辛い…
何でだ…？
俺は、何でそんな風に…？
思うんだ…？
俺…は…
彼…女を…？
駄目だ…
考えたって、しょうがない。
今はもう、やっぱり確かめるより他に、出来る事が浮かばない。
彼女に触れていいのか…？
はたまた、いけないのか…？
彼女は、病気だ…
現時点では、完全に治癒した、とは言い難い…
駄目でも、無理でも、有り得ない事でないのは、想像するに容易い。
だからこそ、この俺が、どこまで、何を、していいのか？
確かめたい…
確かめるしかない…
同時に、彼女が俺に、何を望むのか？
俺が彼女に対して、何か役に立てるのか？