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?…好き…?

第39章 したい…

そもそも、問題と言うのなら、彼女との関係の方が、問題なのだ。
彼女との縁が切れたとしても、世間の目から見れば、他人から考えれば、よっぽどその方が良いのだ。
それが分かっているのに、そう出来ない理由は?
そうしたくない訳は?
やはり彼女の身体が?
彼女とセッ○スをした、あの悦びと快感が?
確かに俺は今、彼女の身体に、触れたくて触れたくて、どうしようもない。
触れたい?
いや、そんな綺麗なもんじゃないかも知れない。
彼女の病気の全てに決着が付いた、という訳ではないのは分かっているのだが、自分の知識と想像の中で、彼女の胸の手術が済み、放射線等の外部的な治療も進み、子宮頚の手術も終えて、幾分かの月日が流れ、彼女の身体が○ックスが可能なのではないか、そう考えるだけで、沸々と全身が沸き立ち、俺の粗チ○に、熱いモノが注ぎ込まれ始め、ウズウズとしてきているのかも知れない。
彼女の美しい身体。
その裸身は、スレンダーで、まるで外国人の様だ。
いい歳の彼女。
モデル並み等とは言うつもりもないが、全体にスリムな肉体。
スラリとした手足。
細くくびれたウエスト。
小さいのに、プリッとした、肉付きのいい、撫で回したくなる尻…
決して大きくはないが、小さすぎもしない柔らかい乳房に、程好い大きさの乳輪と、主張し過ぎない乳首、若々しい張りこそないが、とてもいやらしく、そそられる熟した美乳…
思い出しただけでも、舐め回したくなる…
そして…
少し触れただけでも、ヌルヌルの愛液が溢れ出し、経産婦とはとても思えない程、弾き返すような締まりで、それでいて優しく吸い出される様な、堪らなくスケベなマ○コ…
考えただけでも、俺の粗○ンに、熱い物が流れ込んで…

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