
?…好き…?
第6章 入院…
再び唇を重ね合う…
深く…
強く…
ちっとも彼女を抱くことが出来ず、えっ○は無しの友達ね、そう言われて、もうしない筈だったkiss…
深いのはダメ、と言っていた彼女が、自ら深く…
彼女は『乳癌』とハッキリした…
ある意味では、俺は、吹っ切れた…
だけど…
手術をして、身体にメスが入ったら…
異性としての俺とはもう…?
だから…?
彼女は焦ってる…?
俺も…?
色んなことが、頭の中で、グルグルと回る…
とにもかくにも…
今、このkissは、人生の中でも、1、2を争う程、嬉しく思えた…
身体中が脈打った…
俺の身体が反応し始めた…
「はは…」
「どしたの…?」
「あんなに…役立たずだったのに…これだけで…アレが…反応し始めちゃった…」
「本当…?じゃあこうしたら…?」
彼女は、俺の左腕を掴み…
自分の左胸へ導いた…
更に身体中が脈打つ…
「妊娠して、ちょっとはおっきくなったかな」
「うん…触らなくても…そう思ってた…おっきいよ…」
彼女は、シャツを捲り上げた…
「赤ちゃん育てる時用だから、簡単に出せちゃうのよ…病気になっちゃったから、母乳もあげられないんだけどね…」
そう言って、彼女は胸を露にした…
「…いいよ…触って…いっぱい…口でも…していいよ…」
身体中が熱くなった…
彼女のことしか見えない…
彼女のことしか考えられない…
「…嬉しいよぉ…もう…こんなこと…ないと…思ってたからぁ…」
ガキじゃあるまいし、普段の俺なら、こんな場所、しかも相手の車で、こんなこと…
なのに…
ありえない程興奮して…
涙が出そうな程嬉しくて…
止められない…
「…どう…アナタの…アレ…○ってる…?」
「…うん…だいぶ…」
「…私…触り…たい…触ったら…収拾…つかなく…なっちゃう…?」
「…大丈夫…だと…思う…けど…」
どれくらいの時間だったろう…
こうして、互いの身体に触れ合った…
無論、触れ合っただけだが…
「もうこの辺にして帰らなきゃね」
どちらともなく、終わりにした…
深く…
強く…
ちっとも彼女を抱くことが出来ず、えっ○は無しの友達ね、そう言われて、もうしない筈だったkiss…
深いのはダメ、と言っていた彼女が、自ら深く…
彼女は『乳癌』とハッキリした…
ある意味では、俺は、吹っ切れた…
だけど…
手術をして、身体にメスが入ったら…
異性としての俺とはもう…?
だから…?
彼女は焦ってる…?
俺も…?
色んなことが、頭の中で、グルグルと回る…
とにもかくにも…
今、このkissは、人生の中でも、1、2を争う程、嬉しく思えた…
身体中が脈打った…
俺の身体が反応し始めた…
「はは…」
「どしたの…?」
「あんなに…役立たずだったのに…これだけで…アレが…反応し始めちゃった…」
「本当…?じゃあこうしたら…?」
彼女は、俺の左腕を掴み…
自分の左胸へ導いた…
更に身体中が脈打つ…
「妊娠して、ちょっとはおっきくなったかな」
「うん…触らなくても…そう思ってた…おっきいよ…」
彼女は、シャツを捲り上げた…
「赤ちゃん育てる時用だから、簡単に出せちゃうのよ…病気になっちゃったから、母乳もあげられないんだけどね…」
そう言って、彼女は胸を露にした…
「…いいよ…触って…いっぱい…口でも…していいよ…」
身体中が熱くなった…
彼女のことしか見えない…
彼女のことしか考えられない…
「…嬉しいよぉ…もう…こんなこと…ないと…思ってたからぁ…」
ガキじゃあるまいし、普段の俺なら、こんな場所、しかも相手の車で、こんなこと…
なのに…
ありえない程興奮して…
涙が出そうな程嬉しくて…
止められない…
「…どう…アナタの…アレ…○ってる…?」
「…うん…だいぶ…」
「…私…触り…たい…触ったら…収拾…つかなく…なっちゃう…?」
「…大丈夫…だと…思う…けど…」
どれくらいの時間だったろう…
こうして、互いの身体に触れ合った…
無論、触れ合っただけだが…
「もうこの辺にして帰らなきゃね」
どちらともなく、終わりにした…
