S×強気で恋になる
第65章 暴君甘えん坊
「イキたい?」
「っあ、・・・ぁん、・・お、・・ねが、い・・っん」
グジュグジュン・・!!!!
はや、っ、あ、も・・・くそ、・・ーー!!!
「可愛いな。限界?反応素直すぎ。」
「あっ、・・ん、ぁあーー!!!!!!っ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・ーーーーー」
クタッと脱力して純平が目を閉じる
俺の雄を引き抜くと大量のザーメンが出てきていた
・・・お腹痛いか
俺も腕痛いぞー
ペロっと頬を舐め
純平の両手を縛っていた縄を解く
吸い付くよな、こいつの肌。白いし、きめ細かいし
「風呂入るか・・・。いや、俺と寝るか。」
無反応の純平にそう話しかけ
後始末を簡単にしてベットに運ぶ
なんとなくすっごく抱きしめたくなって
純平の高い体温を味わいたくて
俺は着ていたシャツとズボンを脱ぐ
いつもは服を着たままヤッて
シャワー浴びて寝ていたが
今日はなんとなく抱きしめたくて
少し戸惑いながらも全裸になる
俺が誰かと全裸で寝るのは始めてだな
「・・・・ん、・・・っ」
可愛い
まつげ長いな
こいつの目に似てるって言う
親父さん、見てみてーなー
お前が生きてきて一度も見たことない父親
探してやろーか?
そしたら喜ぶか?
チュ・・・チュ・・・・
胸元にキスマークをつけて
俺はもう一眠りしようと目を閉じた