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S×強気で恋になる

第21章 嫉妬

「んっ・・んんっく・・ふっ・・」
ズュパズュブズュパズュブー

「何?泣いてんの?そそるねー、耐えてる姿。こんな風にしたくなる」

俺の後頭部をもって、限界まで奥に突き上げる

「ゔぇっ・・あっ・・んんっ・・」

く、るしっ・・・
口が・・つかれ、た・・・

「あー、でも俺も病み上がりだから、ちょっと血が足りねークラクラする。」

そんなことをいいつつも、俺の口内を犯し続ける。

「なあ、純平・・・辛い?」
岡崎が怖いくらいに優しくきいてくる

コクッ、コクッと首を縦に振りながら、涙目で岡崎を見る
ニヤっと笑う岡崎

も・・・くるしって・・・
はやく、イけよ!!!
んっ、んっ

「辛いかー。 だったら、休憩すんなよ!舌も口も左手も総動員で、俺に奉仕しろ!!!」

なっ・・・
後頭部を不意に押され、喉の奥に岡崎の熱いものが当たる

苦いんだよ・・・
クソ野郎、俺のことなんだと思って!!!

「早くやれよ、おせーな。だから、看病も出来ねーんだよ。もーいい、俺が好きにやるから、お前歯を立てんなよ。」

ヌチュジュプジュブジュブーーーー

後頭部の髪の毛を鷲掴みにし、
グンーグンーと腰をグランドさせ
俺の口だってことを忘れたかのように
無茶苦茶に突っ込み出す


俺はたまに入る酸素を無我夢中で吸い、どんどん太く熱くなる岡崎のモノを咥え続け、いつしか早くイってほしい、その一心で舌を動かしていた。

ガシッー
さらに頭を掴まれ、限界の深さまで岡崎のモノが刺さった瞬間、

ビュッドビューーーーーッッッ

「んっ、んんんんんんん!!!!!!っく・・ゴクッ・・コクッ・・」
「俺の精液、うまいか?一滴も出すなよ。」

ズルッとしっかり出し終えてから、岡崎はやっと俺の口から出て行った。

瞬間ー

酸欠と生臭い精液を無理矢理口内に放たれた不快感から、思いっきり咳き込む。
「ゴホッゲホッっく・・はぁ・・はぁ・・はぁっ」

もう何も考えれない
完全に実行権は岡崎の手にあり
俺は支配されていた

「俺のお粥風精液、出しちゃったの?お仕置きだな。」
「っ・・はぁっ・・はぁ・・・」
「何?お前、大丈夫ー?返事くらいしろ。」

そう言って、俺のモノを、握りしめる。

ぼーっとしていた頭が一気に現実世界へと引きずり戻される。

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