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S×強気で恋になる

第22章 最低な朝

ふっー
っと生暖かい息をかけられ、俺は仰け反った

あぁあっん・・くそっ・・ふっ・・んっ・・

「純平ー。声だけでイケよ。イカなきゃー、お仕置きだぞー。純平」
低く甘い声で耳元を刺激され、さらにお仕置きというワードに俺の身体が反応しだす

やめろって・・・やだ・・・きつ・・出るっ・・

ふーっともう一度息をかけられた

もっ・・無理・・身体が勝手にっ・・
んっあっ・・あぁっーーー!!!!!

ビュッドビューーーー

はぁっ・・・はぁっ・・・
足りない・・まだ・・出るっく・・
俺・・死ぬっ・・・

「いい子だ。声だけでイクなんて、どんな淫らな身体なんだ。本当に身体は素直だな。」

「・・はぁっく・・離っれろ・・んっ・・もっ出るっ・・」

「敏感だなー。まあ、あと2時間?いつも空イキさせてイキたいって、言ってたろー?俺からの看病のお礼だ。好きなだけイッていいぞ。喜べ。」

薬で無理矢理勃たせてイカせてるだけだろー
こんなんじゃ、理性も体力も羞恥心も全部奪われちまうー
「俺のモノだ。射精管理まで躾てやって、本当に俺の愛感じるだろ?」
スル〜ッ
胸から下半身までを撫でられる

「愛じゃっ・・ねーだろっく・・触んなっ・・ひゃっく・・もっ・・無理っく・・あぁっーーー!!!!!」
「早くね、イクの。ちょっと触っただけだろ?もう2回目?また勃ってきた」
淫乱、と小さく呟きながら
俺の身体を舐め回すように見る

・・っはぁ・・っく・・まだだ・・まだ出そう
っーか・・・勃つなよ・・・
俺の・・身体・・どーなってんだよ!!
っく・・苦しっ・・足りねぇっ・・くそっ

「純平、脚の爪伸びてるぞ。切ってやろうな」
俺は首を横に振る

「いい・・から・・っ触る・・なっく・・はぁっく・・」
「かわいい指。お前本当に男かー?脚先まで綺麗だな。」

指の間を広げたり、摩ったりしたあげく
足の裏をいきなり舐められる

「ひゃっく・・でっ・・だっく・・あぁっー!!!!」
ビュッビューーーー!

俺は肩で息をしていた
たった数十分で3回も果てた
そしてまだ萎えることのない俺自身

足の裏を丹念に舐め、それだけで猛烈に感じていた

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