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S×強気で恋になる

第66章 慣れと諦め



突然ドタドタと足音が聞こえて
寝ていた体を起こす

目隠しをされたままで
今まだお昼なのかもう夕方なのか
それすらわからなかった


・・・安藤?

そう思いながら、小さく座る

何かわからない、って恐怖が俺を支配していた

何人も・・・いる?



耳をすませながら、そう思っていると
扉が開く音がして風が入ってきた


ー可愛いじゃん。ポチだってよ。
ーへぇ、安藤もいいやつ飼ってんだな。
ー俺早くぶっこみてぇ
ーこいつ目隠しされてるぜ。躾できてんのか?


代わる代わるに好き勝手言われ
少なくても四人はいることがわかる

っ、やべぇ・・・!!!


これから何をされるのかわかっていたぶん
怖くて、見えなくて、体は柱に繋がれてて逃げることも出来なくて


ただ、歯を食いしばっていた


「なんだよ。俺たち殴ったりしねーよ。なぁ?」
「あぁ。いい子にしてろよ?トコロテンしてやるからさー、ほら、早くベットに運ぼうぜ」

そう言うと、ガムテープで口を抑えられ
口を塞がれる

俺をベットに突き飛ばし
それぞれが自由に俺を弄りだした


っ、気持ち悪い・・・!!


ベタベタ触るな、っ、やだ、・・や、だ・・・!!!
俺のこと、考えろ!!

っ、あ、も、、っー!!!!!!


真一助け・・・・!!!!


そう思っているとガムテープがピッと剥がされ
口に誰かのモノが入ってきた

吐き出そうとしても
胸を思いっきりつままれ
ケツにも無遠慮にぶっこまれ
片手もモノを握らされ


もう絶望だった


目隠しをされたままだぅたせいで
ろくに抵抗もできず

誰かが押し当てた電マやバイブのせいで
無茶苦茶に乱れだし
俺がイこうがイキまいが関係なく

ただオナホールとして
ただ性欲処理機として
扱われた

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