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S×強気で恋になる

第22章 最低な朝

「・・・はぁっ・・この・・・鬼畜・・やろっく・・」
「顔に精液かかって、最高にエロいな。薬の効果切れてくるから、急いだほうがいいぞ。純平ー・・・どーしてほしい?これ、」

イキそびれて、小さく震えながらダラダラと我慢汁を流すそれをつつく

「ひゃっ・・あっん・・・イカせ・・ろっ・・」
「どーやって?もう一回薬打つー?」

な!!!
そんなことしたら本当に死んでしまう
色もない精液になるまで無理矢理射精させられて、どれだけキツイか分かってんのかコイツ!!!
顔にかけやがって!!!

しかし、口からは甘い声しか出ない
「やっだっ・・・やめてくれっ・・お願いだからっ・・はぁ・・んっ・・く」
涙を流しながら純平がこっちを見る

あ、俺本当にこの瞬間が好き
さんざん痛ぶり、追い詰めて追い詰めて
俺の方へ堕ちる瞬間
俺のものへなる瞬間

俺は純平の髪を弄りながら煽る
「お願いだから、なに?ちゃんと口で言って」
「っ・・くそっ・・あっん・・はぁっ」

こんだけ痛めつけたのに
すぐにはおねだりしない
そこもそそるよ、純平

顔染めて涙流して
でもほら、もう限界だろ?
心の中で思う

「ほどいっ・・てっ・・はぁっく・・」

こいつ本当に強情。
しょーがないな

根元を、もう一度締めて
尖端を吸う

「ひゃあぁっ!!!!!やめっ、はなっく・・・お願いっ・・・」
「学習能力ないなー。おねだりは?」

レロレロと先っぽに舌をねじ込み袋を揉む

「ちっ・・はっ・・なっく・・あっ・・イカ・・せて・・下さいっ・・しん・・いちっ」
「いい子だ。お前は誰のものだ?」
「・・・お前のっ・・ものだ・・から・・はやっ・くっ・・」

根元を外す
のと同時に

ピュュットピューーーーー
勢いもなく、色もない
欲望はダラダラと出て

純平は気を失った。

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