S×強気で恋になる
第66章 慣れと諦め
も、だめ・・力入んない・・・
そう思っていると
そのまま真一に押し倒される
「・・・今度は俺の番〜。自分だけ気持ちよくなるなよ。ほら、もっと足広げろ」
「・・っ、・・・ん・・・」
気持ちよくなんて、してねーくせに!!!
俺結局ドライだったし、
早く寝たいのに・・・
明日仕事だし!!
そう頭では思ってるのに、体はアルコールまわってるし手は縛られてるし
俺は素直に股を開かされていた
「っ、やだ・・・真一、きょう、は・・無理・・!」
本当に疲れてるし
俺やっぱ思い出して怖いし
そう思ってお願いしているのに
真一が笑った
「何お前、生理?排卵日?機嫌わりーな、入れされろよ。」
「ばか、・・・さいてー・・っ、ん、ちょ、いきなりはだめ、・・だめ、っ、んーーー!!!!!っは・・ぁ・・ぁ・・・・ぁっはぁ・・」
っくそー・・・・
だめだってんのに・・・ふざけんな・・・
「純平可愛いな。俺と繋がってる。」
「っ、や、・・めろ・・・ふぅん、」
「純平には俺がいる。俺だけの純平だろ?他のこと考えんな。俺のことだけで頭いっぱいにしろ。」
グチュグチュ・・ヌチヌチ・・・
ジュッグジュッグジュグジュッジュッ!!!!
「ひぁ・・っや、・・だ・・ァッ・・・んはぁん」
「いい締め付けだな。相性抜群だろ。うまそうに食いつきやがって。おら、もっと奥つくから腰逃がすなよ」
「っ、はぁ、・・奥は・・いや、っあぁん・・・っ!!・・・!!・・・・っんーーーー!」
最奥を突くと同時に
純平が果て
俺は引き抜いて純平の顔に顔射していた
ちょーエロい・・・
っーか、これでゆっくり寝れるな
部屋変えて、歯磨きして、着替えて
そう思いながら、純平を見ると気を失っていた
んだよ、こんだけのことで・・・
まあ、結構酔っ払ってたしな
あいつ酔っ払うと力入ってなくてふにゃふにゃなる
可愛いけど、本当に不安だよ・・・
安藤みたいなやつに二度と捕まるなよ?
もう絶対怖い思いはさせねーからな
そう思いながら、抱き上げた