S×強気で恋になる
第67章 岡崎と藤間と片瀬と犬(オレ)
そうやって一生懸命耐えていると
真一が信じられないことをした
「見ろ、尻尾」
そう言ったかとおもいきや、思いっきり鞭の持ち手をケツに差し込まれる
ーーー!!!!
「っーーーぁぁぁぁ、・・・・・っ」
ブルっと身震いするように
ポタポタと精液が出て
俺は悔しくて悲しくて涙がでていた
「あれ?イっちゃった?はやいなー、相変わらず。ケツ叩かれて興奮したのかな?でも、こんなもんでイくなんて悪い子だな。俺のを待ちきれなかったか」
「っ、だって・・・も、やだ・・・」
「やだ?やだじゃないだろ。またお仕置きかぁ。好きだね、純子」
好きなわけねーだろ
っ、な、のに、もうっ・・・
体が溶けそう・・・
スルスルっと紐をとられ
俺は鞭の持ち手がケツに入ったまま
四つん這いにされる
「犬みてーだろ。それ咥え込んでしっかり歩け。」
そう言ったと同時に、持ち手がバイブになっていたのか激しく振動しだし、俺の中で暴れまわりだす
落とさないように、ケツを締めたら
快感が増して
歩くどころじゃなかった
「もっ、・・しん、ち・・・だめっ、・・だめっあ、・・・っだめ・・」
「また勝手にイくのか。痛いことされた方が感じてさ、そーゆーの変態って言うんだぞ。」
っ、変態ー
一歩踏み出そうとすると
真一にケツを蹴られ
バランスをとろうと力を入れるたび
絶頂に追いやられ
羞恥心と快感とでわけがわからなくなっていた