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S×強気で恋になる

第67章 岡崎と藤間と片瀬と犬(オレ)

っーか、・・・からかわれた
なんか、藤間さん白衣だと優しさの塊みたいで和也みてーだったのに、私服だと・・・真一みたい。

なんかイメージちげー、・・・それに
片瀬と藤間さん、真一並に背が高い。

俺でギリギリ180なのに
それより5センチは大きいかな?

威圧感はんぱねぇし・・・

いい身体してるし・・・


なんか、真一と片瀬と藤間と食事
俺にメリットなくねーか?!

意地悪されんのかなー・・・やだなー・・


片瀬の隣に座ろう


あー、正面に藤間と真一ってのもやだな



やっぱ隣は真一か



っーか、なにどこ座るか考えてんだろ

「純平くん、鍵あけろ。」
「そーだよ、何後ろ歩いてんのー?純平の家でしょー?藤間、純平ってね、すぐ泣くしねーすぐ酔っ払うしねーいじめると可愛いんだよ。俺手錠で繋がった時いたずらしたことあんの。ねー?」

ばかばかばか!!!
何言ってんだよ!!!

そう思って言い返そうとしたら、藤間がニコニコしながらこっちを見ていた

「真一のペットなだけあるね。手錠羨ましいな」
「ちょ!!!あれは事故なんで!てゆーか、んな昔のこと言うなよ!!」

そう言って、片瀬と玄関前でじゃれていると
またエレベーターがつき、真一が降りてきた

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