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S×強気で恋になる

第67章 岡崎と藤間と片瀬と犬(オレ)


「なんで!?ちょ、離せ!!!」
「なぁ、1ヶ月の間どーやって慰めてたわけ?・・・取り調べなきゃ、ね?」
「いっ、いきなりなんなんだよ!!さっきまで、っ、ちょ、どこ触って・・・!!」
「我慢させる気か。・・・てっきり誘ってんのかと思った」
「ばか、ちげーよ!っ、ん、・・・っちょ、ズボンぬがす・・っあ!!っん」

なんでこんなことー!!!



さっきまで、部屋を探索して
真一が俺の後ろを付いて歩きながら
なんとなくわくわくして
楽しくて新鮮で、真一に会えて涙腺緩みっぱなしだったのも紛らわせて本当によかった。

のに、

最後寝室ってなって
俺の部屋も別に作ってくれてるけど
ベットは一つだって言われて
大きな綺麗なベットで

寝るのが趣味な俺としては
すぐダイブしたくなって

ついベットに飛び乗って寝っ転がって
スリスリしてたら

なんでか、そのまますげー勢いで押し倒されてた

いや、俺は倒れてたから
のっかられた、のか?

わかんねーけど、
感心するくらい関節のポイントポイント抑えられて
見事に犯される5秒前

なのだ。

俺は、なにしてんだろ


そう思っていると、的確に俺のものを
扱き出した

「っあ、・・ん、・・・っ、ちょ、っ、だめ、だって」
「なんで?・・・ここ、藤間に触らせたの?」

そのまま手の動きを止めて、軽くキュッと握られる

「ーー!!っ、・・触らせて、ないっ、」
「ふーん。・・・ここ、は?」

と。その握ったものはそのままに
今度はケツの穴をツンツンされる

「っあ、・・・さわって、ねぇぅ、やだ、・・って」
「中まで確かめなきゃだな。その前に、一回出しとくか」
「っやぁ、ん、・・はぁ、・・・・っ、・・・っ、」
「どーやって慰めてたわけ?俺に見せてみろ。」

そう言って、少しの刺激でビクビクしている俺のモノを真一の手のひらから解放した


っ、も、・・・・!!

もっと、・・真一の熱・・・感じてぇし
恥ずかしいし
痛いし


抱きしめるだけでいいのに、っーーー!!!!

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