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S×強気で恋になる

第67章 岡崎と藤間と片瀬と犬(オレ)

「・・・もうイった?栓しとくか」

そう言うと、はぁはぁ息を整えていた純平が
焦り出す

「っ、いや、・・っはぁ、栓、だめ、・・いやっ、・・いや、っーーー!!!!!はぁ、・・・はぁ、ん!!」

お願い、っした、のにー!!!

真一が無常にも、俺のモノにリングをつけ
そのまま体位を変えて
今度はバックで突き上げだした

「っーーー!!!ん、!っ、ーー!!も、でる、・・でる・・・・っ、でる、ん、」
「ドライでいいだろ。得意だろ?精液とか出さなくてもいいくせに。」
「や、ぁーー!!!っーー!!も、だめ、・・しん、ち・・・しん、い、ち・・!」

「今日はとばしてるな、お前。そーゆー顔も悪くない。俺だけに見せてんだよな?だって、俺のせーでこんな体になったんだもんな?」

っ、も、げんか、・・・!!
はや、く、終われーー・・!!!


「おい。声出せよ」

そう言うと、俺の口の中に手を入れて
口内をぐちゃぐちゃにしながら
俺の体を起こし今度は座位に変えられる

その刺激で、俺は出せない欲望のまま達して
その締め付けで真一が勢い良く俺の中に出した

「続き、する?」
「っ、も、ばか、・・・エロじじい、っ、・・・んー!!!」
「まだ話し合いが必要か。じじいは酷いと思わない?」
「っー!!!んっ、も、だめ、・・・っん、・・」
「・・・純平、かわいー」

うるせ、っ、くそ、・・やろ・・ーー!!!

そのまま俺が出すことはなくて
岡崎が4回だしてやっと解放された

朦朧とする意識の中で、朝日が差し込み

仕事・・・なのに・・・


そう思いながら目を閉じた

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