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S×強気で恋になる

第68章 贈り物


規則的な刺激に反応して
俺の声ばっかり漏れていた

「なかなか弱音はかないんだな。・・・薬効いて、こんなに感じてるのに・・・イカねーんだ」
「・・っは、・・んっ、・・・ぁっん、・・も、・・やめ、ろ・・」

いつもだったら岡崎がもう
俺のことイカせて痛ぶりだすのに

本当に放置されていて
お仕置き以外の何物でもなかった

・・・っくそ、・・こいつの前でイくか、
ざけんな、・・・絶対我慢・・するっ

そう思いながら、ひたすら耐えていると
藤間が笑った

「つまんないね。・・・もっと快楽に素直かと思った」

そう言って、何かを回した
瞬間、体が震えるほど強い電流が流され
薬のせーでおかしくなってる俺に拷問を
初めた

「我慢してんだろ。出せ。早くしろ。」
「っはぁ、ん、はぁっ、・・ぁっん、・・・やっ、・・んっあ」
「しょーがねーなぁ。モノに触ってやるか」
「だめ、っ、だめ、・・・だめだ、って、っん・・・・・」

ぐっと痛いほどに尿道に爪をたてられ
俺は我慢していたのと
薬とで

大きく背中を仰け反らせて
果ててしまった

「出たな。・・・もう黙って帰らねーか?」

放心状態の中、コクンコクンと頷く

「じゃ、これでおしまいだ。あとは、タイマー切れるまで一人で遊んでろ。また飯食いにこいよ」
「っあ、・・・と、めて、・・・っん、・・」
「しょーがねぇーな。泊めてやるよ。じゃあな」
「ちが、・・っん、ぁん、・・・も、やだ、・・っん」



そう言ってるのに、藤間は部屋から出て行き
俺はいつ終わるかわからない苦しさと
気持ちよさと
乳首だけでイキそーな恥ずかしさで
死にそうだった


いい人だと思っていた藤間の印象は
鬼畜変態へとガラリと変わり
完全にデッドゾーンの人になった


しん、ち、・・・なにしてんだ、っ、・・・

っか、仕事?

だったら、ここ人くるんじゃ・・!!

ッ、恥ずかしい、あっ、も、・・・



そう思っていると、本当に午後の診察が始まったのか
ガヤガヤ次第し
女の看護師の声や
リバビリなどを指導する声が聞こえてきて

いつ開けられるかわからない恐怖と
ドキドキで射精感が増し
俺は乳首だけで3回も果てていた

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