S×強気で恋になる
第68章 贈り物
横山さん来てるわよ!
わー、かっこいいー
病気で休んでたんだってー
可哀想・・・
そんな声が飛び交う中を歩く
お昼前のオフィスは人の出入りも激しく
社員食堂にたくさんの人が向かっていた
特別待遇か・・・
そーゆーの嫌いなんだけどな・・・・・。
ちゃんと仕事して認められて
もっと頑張らなきゃ!ってバリバリやりてーのに
岡崎家と仲良いからって
これはこれでストレス・・・
そう思いながら廊下を歩くと後ろから声をかけられた
「横山!」
「・・・はい。」
「久しぶりだな。俺のこと覚えてる?」
やばい・・・誰かわかんねー
そう思いながら黙っていると、その男が続けた
「七瀬。七瀬だよ。今日初めて喋りかけた。俺営業だけど、よろしく」
「・・・・・あ、はい。・・・なんでついてくるんすか?」
「飯だろ?一緒に食おうや。な?いいやろ?」
「・・・え?ちょ、やめろ・・さわ・・・触るなって!!」
「なんだよ。腰触っただけだろ。敏感?ごめんごめん、」
っ、腰じゃなくて
ケツ揉んだろ・・・!!
ふざけやがって、クソ野郎
無視だ無視!!!無視してやろう。
そう思いながら、黙って歩くと
どこかから痛いほどの視線を感じる
なにこれ・・・
殺気・・・・・?
そう思いながら、バッと振り返ると
そこにいるはずのない岡崎が
ぶっ殺す!!!!
って顔しながら立っていた
わー、かっこいいー
病気で休んでたんだってー
可哀想・・・
そんな声が飛び交う中を歩く
お昼前のオフィスは人の出入りも激しく
社員食堂にたくさんの人が向かっていた
特別待遇か・・・
そーゆーの嫌いなんだけどな・・・・・。
ちゃんと仕事して認められて
もっと頑張らなきゃ!ってバリバリやりてーのに
岡崎家と仲良いからって
これはこれでストレス・・・
そう思いながら廊下を歩くと後ろから声をかけられた
「横山!」
「・・・はい。」
「久しぶりだな。俺のこと覚えてる?」
やばい・・・誰かわかんねー
そう思いながら黙っていると、その男が続けた
「七瀬。七瀬だよ。今日初めて喋りかけた。俺営業だけど、よろしく」
「・・・・・あ、はい。・・・なんでついてくるんすか?」
「飯だろ?一緒に食おうや。な?いいやろ?」
「・・・え?ちょ、やめろ・・さわ・・・触るなって!!」
「なんだよ。腰触っただけだろ。敏感?ごめんごめん、」
っ、腰じゃなくて
ケツ揉んだろ・・・!!
ふざけやがって、クソ野郎
無視だ無視!!!無視してやろう。
そう思いながら、黙って歩くと
どこかから痛いほどの視線を感じる
なにこれ・・・
殺気・・・・・?
そう思いながら、バッと振り返ると
そこにいるはずのない岡崎が
ぶっ殺す!!!!
って顔しながら立っていた