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S×強気で恋になる

第69章 期待させんなよ


っー!!!和也!!と・・・・親父さん!?

終わった・・・


なんでこーなったかって?


ー20分前ー


岡崎が俺の手をとり、手のひらにキスをする

「っ・・・やめろ!!俺なんもしてねぇーから!」
「確かめないと。穴も乳首も・・・調べてほしいだろ?」
「っ、痛いって!!も、っ・・・」
「・・・。触られたらすぐ感じるだな。敏感・・・だもんな?」

壁に俺を追い詰めといて
右胸をワイシャツの上から抑えながら
耳や首筋に顔をうずめて舐められる


こんなとこ・・・で、
こんなことすんじゃねーよ!!!!


っ、いつ和也が戻ってくるかわかんねーのにっ!!!


そう思えば思うほど
いけないことをしていることに妙に興奮を覚え
岡崎の手に堕ちていた


「っ、ほんと、に手放せ!!ふざけ、んなっ、痛っ・・・そこ、弄んなっ・・!!」
「乱暴に扱われたい?乳首・・・痛くてキモチイイ?」
「っ、痛いだけ、だろ!!俺スーツだし、お前も・・それ高いやつ、だろ?!ここでは、だめだぅて!!」
「大丈夫脱がしてやるよ。場所にこだわるんだな。七瀬ってやつ、呼んでやろうか?あ?」
「っ、ほんと、・・初めて会った、から!!」

そう言ってるのに、

岡崎が巧みにムニムニと乳首をいじり
俺が痛みと微妙なうずきに耐えている間に
ネクタイで手首を縛られ

どんどん俺だけ服を脱がされていた




っ、くそ・・・


てゆーか、なんか・・・外から和也の声聞こえる!!!


って荒技で、俺は岡崎の上に座らされている

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