S×強気で恋になる
第69章 期待させんなよ
「純平。無視すんな」
「・・・・だってヤりたくねーし。変態エロ親父に、付き合ってらんねーよ。俺もう死んじゃう」
「気持ちいいくせに」
「はぁ?!よくねーよ!!痛いだけだろ!気持ちいいなんて一瞬でほとんど痛いし怖いしわけわかんねーんだよ!!馬鹿じゃねーの!?」
「躾けても躾けても、頭わりーんだよ。暴れるからだろ。純平が悪い」
「っ、・・・俺犬じゃねーし!っ、クシュン・・ズズッ・・・」
「・・・・・馬鹿は風邪引かねーのにな。鼻風邪か?」
「・・・・・ただくしゃみしただけ・・。真一、熱あるんじゃね?なんか・・きもい」
意地悪言うけど妙に優しくて
わけわかんねーよ・・・
「・・・熱?・・・・そっか。熱あるから悩むんだな。寝るわ、俺」
急に立ち上がり俺の横まで歩いてきて
俺はびっくりしていた
「は?え?ちょ、・・・待って・・。・・・大丈夫?」
そう言うと俺の横で立ち止まり、ニヤッとする
「心配してくれんの?」
なんだよ、その顔
怖かったり優しかったり
何考えてんのかわかんねー・・・
「・・・・・・俺に言いたいことあんなら・・言って・・・。」
そう言うと真一は俺の頭を撫で抱きしめた
「純平さ、気持ちいいエッチしてやろーか?なんかそんな気になった」
だから、なんでそーなんだよ!!
確かにしてほしかったけど、今このタイミングで?
昼間あんなに怒ってたのに
七瀬の話もしねーしなんかキモい・・・
それに、俺に言いたいことはねーのかよ
「え?・・・いいよ。・・・はぐらかすなよ」
「・・・はぐらかしてねーよ。それ食ったらさ、一緒に風呂入って・・・で、一緒に寝るか。たまにはいいだろ?」
そんなことを言うと
純平は急に不安な顔をする
かわいいからしたくなんだよ
俺はお前が好きだ
同情じゃねぇ
それだけは・・・何があっても疑わないでくれ
「・・・・だってヤりたくねーし。変態エロ親父に、付き合ってらんねーよ。俺もう死んじゃう」
「気持ちいいくせに」
「はぁ?!よくねーよ!!痛いだけだろ!気持ちいいなんて一瞬でほとんど痛いし怖いしわけわかんねーんだよ!!馬鹿じゃねーの!?」
「躾けても躾けても、頭わりーんだよ。暴れるからだろ。純平が悪い」
「っ、・・・俺犬じゃねーし!っ、クシュン・・ズズッ・・・」
「・・・・・馬鹿は風邪引かねーのにな。鼻風邪か?」
「・・・・・ただくしゃみしただけ・・。真一、熱あるんじゃね?なんか・・きもい」
意地悪言うけど妙に優しくて
わけわかんねーよ・・・
「・・・熱?・・・・そっか。熱あるから悩むんだな。寝るわ、俺」
急に立ち上がり俺の横まで歩いてきて
俺はびっくりしていた
「は?え?ちょ、・・・待って・・。・・・大丈夫?」
そう言うと俺の横で立ち止まり、ニヤッとする
「心配してくれんの?」
なんだよ、その顔
怖かったり優しかったり
何考えてんのかわかんねー・・・
「・・・・・・俺に言いたいことあんなら・・言って・・・。」
そう言うと真一は俺の頭を撫で抱きしめた
「純平さ、気持ちいいエッチしてやろーか?なんかそんな気になった」
だから、なんでそーなんだよ!!
確かにしてほしかったけど、今このタイミングで?
昼間あんなに怒ってたのに
七瀬の話もしねーしなんかキモい・・・
それに、俺に言いたいことはねーのかよ
「え?・・・いいよ。・・・はぐらかすなよ」
「・・・はぐらかしてねーよ。それ食ったらさ、一緒に風呂入って・・・で、一緒に寝るか。たまにはいいだろ?」
そんなことを言うと
純平は急に不安な顔をする
かわいいからしたくなんだよ
俺はお前が好きだ
同情じゃねぇ
それだけは・・・何があっても疑わないでくれ