S×強気で恋になる
第23章 テキーラ 夏目と部長の奇襲
「やべー。俺もー帰らなきゃー。岡崎にー、怒られるー」
ポロっと言った純平の言葉に夏目が反応する。
岡崎ー?
どっかで聞いたな。
なんだ、怒られるって。
っーか、こいつエロい。顔はテキーラで濡れてるし、靴下履いてないし、なんだろームラムラしてきた。
「横山君。きみの暑いだろ?シャツ脱いでいいぞ。」
部長がいきなり言い出す。
「えー、恥ずかしーからいーよ。さわんなー」
やめろと手をしてるんだろうけど、酔っ払ってる純平にもはや反抗などできない。
「さっきから、口ごたえばっかだな。これのんで寝てろよ、あとは勝手に俺らでやるからさー」
夏目がウォッカを差し出す。
「なにー。これー。何が入ってるのー?」
「・・・ジュースだ。一気に呑め。」
「ほんとー」
純平はグラスを傾けゴクッとおおきく喉を鳴らした
・・瞬間っ・・
ゴホッ・・エホッコンッ・・
相当喉にきたのか、咳をしてむせかえる
「夏目君ったら、また悪いねー」
部長がいやらしく笑う
「なんかコイツって、長身に加えてこのルックス。で、この性格だろ?なんか酷く乱暴にしてやりたいって気にさせません?」
「わかるよ。ものすごく綺麗だからこそ、弱ってるときとか耐えてるときに、さらに苦痛を与えたくなる。本当に気が合うな」
「んー。眠いー。帰らねーと、真一がっ・・・」
ポロっと言った純平の言葉に夏目が反応する。
岡崎ー?
どっかで聞いたな。
なんだ、怒られるって。
っーか、こいつエロい。顔はテキーラで濡れてるし、靴下履いてないし、なんだろームラムラしてきた。
「横山君。きみの暑いだろ?シャツ脱いでいいぞ。」
部長がいきなり言い出す。
「えー、恥ずかしーからいーよ。さわんなー」
やめろと手をしてるんだろうけど、酔っ払ってる純平にもはや反抗などできない。
「さっきから、口ごたえばっかだな。これのんで寝てろよ、あとは勝手に俺らでやるからさー」
夏目がウォッカを差し出す。
「なにー。これー。何が入ってるのー?」
「・・・ジュースだ。一気に呑め。」
「ほんとー」
純平はグラスを傾けゴクッとおおきく喉を鳴らした
・・瞬間っ・・
ゴホッ・・エホッコンッ・・
相当喉にきたのか、咳をしてむせかえる
「夏目君ったら、また悪いねー」
部長がいやらしく笑う
「なんかコイツって、長身に加えてこのルックス。で、この性格だろ?なんか酷く乱暴にしてやりたいって気にさせません?」
「わかるよ。ものすごく綺麗だからこそ、弱ってるときとか耐えてるときに、さらに苦痛を与えたくなる。本当に気が合うな」
「んー。眠いー。帰らねーと、真一がっ・・・」