テキストサイズ

S×強気で恋になる

第23章 テキーラ 夏目と部長の奇襲

「なっ・・・!!!!!!」

そこには横たわり、口を塞がれ目も開けずにただ男2人に好きにされている純平の姿があった。

よっぽど純平に夢中なのか俺に気づかない。

「お、抵抗しなくなったねー。寝ちゃったかな?もう一回鼻に水を入れてみよーか、夏目君。」
クチャーっと純平の肌から糸を引きながら口をあげて中年の親父が、言う。
「いいっすよ、もう寝かしときましょう。今やりたい放題なんすから。うわ、かわいーちんこ。」

チュパっと舐める


「んっ・・・・ふっんっ」
「ウォッカに漬けといたおしぼりだから、おしぼりから酒漏れてきていい感じだろ?」
「夏目君は用意周到だね。関心するよ!」
「とりあえず、なんでもいいからこいつは呑ませとけば、いいんすよ。ほら、みてください。純平の目、潤んでます」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ