
S×強気で恋になる
第70章 出張大波乱!
藤間の背中をさすってると
廊下から純平と和也の声が聞こえて
俺は扉を開けにトイレから離れた
和也がカードキーを差し込むより先に扉を開け
俺が外に出ると2人に不思議そうに見られた
「何してんの、真ちゃん。」
「和也、藤間具合悪いからさ、昨日のお礼してやって。多分夜には良くなると思うけど、水もなんも飲んでないから、たまに飲めばって勧めてやってよ。あと、お前も休めるし、な?鍵も携帯も財布もあるし、・・・純平出かけるぞ」
「ちょっと、真ちゃん?!」
言いたいことだけ言って
純平の手首を持って廊下を歩く
エレベーターまで行って純平を見ると
ハテナがいっぱいの顔をしていた
「ちょ、真一?部屋でまったりは?」
「お前な、藤間具合悪いって聞いてたろ。それに、二人っきりにさせたらいいことあるかもだろ?」
「なんで?なんで、和也と藤間が一緒でもなんもないじゃん」
「あー・・・そーか。昨日お前酔っ払ってたんだっけ?」
「だからなんだよ!!」
「可愛いな。お前だけ知らない秘密だ。」
「うわ、なんだよそれ!教えろよ!」
そう純平がせかすと
チンっとエレベーターが到着する
「教えたらいいことある?」
そう言って、ニヤニヤしながら振り返ると
純平が俺のほっぺにキスをした
「・・・・これで、教えてくれる?」
「・・・・・バカ可愛いな。いいよ、エッチしたら教えてあげる。ラブホ行く?」
「鬼!嘘つき!・・・キスしたのに!!」
「嘘はついてねーだろ。キスしたら教えるなんて言ってねぇ。どっか、行きたいとこないの?ないなら俺の用事すますけど。」
どっか?
行きたいとこ・・・行きたいとこ・・・
廊下から純平と和也の声が聞こえて
俺は扉を開けにトイレから離れた
和也がカードキーを差し込むより先に扉を開け
俺が外に出ると2人に不思議そうに見られた
「何してんの、真ちゃん。」
「和也、藤間具合悪いからさ、昨日のお礼してやって。多分夜には良くなると思うけど、水もなんも飲んでないから、たまに飲めばって勧めてやってよ。あと、お前も休めるし、な?鍵も携帯も財布もあるし、・・・純平出かけるぞ」
「ちょっと、真ちゃん?!」
言いたいことだけ言って
純平の手首を持って廊下を歩く
エレベーターまで行って純平を見ると
ハテナがいっぱいの顔をしていた
「ちょ、真一?部屋でまったりは?」
「お前な、藤間具合悪いって聞いてたろ。それに、二人っきりにさせたらいいことあるかもだろ?」
「なんで?なんで、和也と藤間が一緒でもなんもないじゃん」
「あー・・・そーか。昨日お前酔っ払ってたんだっけ?」
「だからなんだよ!!」
「可愛いな。お前だけ知らない秘密だ。」
「うわ、なんだよそれ!教えろよ!」
そう純平がせかすと
チンっとエレベーターが到着する
「教えたらいいことある?」
そう言って、ニヤニヤしながら振り返ると
純平が俺のほっぺにキスをした
「・・・・これで、教えてくれる?」
「・・・・・バカ可愛いな。いいよ、エッチしたら教えてあげる。ラブホ行く?」
「鬼!嘘つき!・・・キスしたのに!!」
「嘘はついてねーだろ。キスしたら教えるなんて言ってねぇ。どっか、行きたいとこないの?ないなら俺の用事すますけど。」
どっか?
行きたいとこ・・・行きたいとこ・・・
