
S×強気で恋になる
第70章 出張大波乱!
なんか・・・寝にくい・・・・
んー・・・・・
ん!?
はっとして目を開けると
藤間が俺の胸の突起を舐めていた
「!!!ば、馬鹿野郎!!っ、ちょ、お前腹は?!」
「和也のおかげでだいぶマシになった。腹減ったんだけど」
「はぁ?!っちょ、・・・お願い・・やめて・・!!」
「にゃんで?こーしたら、気持ちよすぎるの、かな?」
レロレロっと舐め上げるたんびに
感度のよすぎる和也は腰がビクビクしていて
舐めてるだけなのに声が漏れていた
「やらしい身体だね。今まで他の男に触れさせたりした?」
「っ・・あ・・・」
ブンブンブンっと首を横に振りながら
右手を顔にあてて顔を隠し
左手で口を押さえていた
「・・・可愛い。恥ずかしいんだ」
ピチャッ・・・クチャ・・・・
「っー・・・や、めろ、ほんと、に、頼む・・!!」
「泣きそうな顔すんなって。舐めてるだけだろ」
「腹減ってんなら・・・飯頼んできて、やる・・から・・っ、い!!!っんー!!」
「ここにこんな美味しそうなもんあるから、まずこれを頂こうかな」
「ひゃあっ、あ、・・・っ、ん、・・・」
まだ舐めて触ってるだけなのに
先走り出てるし
腰は揺れるし、声は甘いし、体は熱いし
・・・・・どんだけエロいんだよ
これでよく他の男に抱かれなかったな
他の男のものになってたと思うとゾッとするよ
にしても・・手邪魔だな・・・
顔は隠すし、声は我慢するし
俺をどけようとしてくるし・・・
和也を酷くする気はないけど
縛っとくか
そう思って和也から離れると
和也はホッとしたのか、息を整えながら
蕩けた目で俺を見る
「ん・・・・はぁ・・・・」
「和也ってさ、男泣かせな身体してるよね。いつもはお堅いエリートなのに、・・・そんな姿会社で見せれないね。」
「っ、・・・るせ・・・お前年下のくせに・・」
はいはい、っていう風に返事をしながら
藤間が離れていく
俺はいつのまにか脱がされまくっていた服を拾いながら、ため息をついていた
服着る前にシャワーでも浴びて
スッキリしよ、そう思い半裸で立ち上がると
藤間がニヤニヤして戻ってきた
「和也、・・・本気で気持ち良くしてやる」
は?
紐?
っーか、・・・え?
