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S×強気で恋になる

第70章 出張大波乱!


うぅっ・・・・
なんで・・・っ、いっ!!
・・・んー・・・・・・・・・っ、ふぅん、


「もっと力抜けよ。お前の身体は俺のもんだろ。勝手に力むな。」
「っ、・・・むちゃくちゃ・・・言うなっ、ん、ー!!壊れるっ・・・て!!」
「純平何ビビってんだよ。余裕なくして可愛い。・・・ここ勃ってんのがすげーよな。」

そう言ってピンっと
モノを弾かれる

俺は四つん這いの格好で縛られて
ケツにものすごくでっかい何かを
ぶち込まれそうになっていた

いつもは薬使ってるからか
痛くてでも中熱くて
なんとなく他弄られてるうちに
スルスルっと入っちゃうのに

今日のはとりあえずデカくて
真一がまともにケツ以外を触ってくれなくて
ギチギチメリメリ言いそうなくらい拡張してんのに
焦らしながらゆっくりゆっくり入れられて
身体は限界だった

「お前を慣らすために、もう30分もほぐしてやってんだろ。そろそろ可愛い声だせって」
「っ、・・・も、だめ・・・っ、も、抜いて・・っくれ・・・!!いーーー!!!っ、・・いてぇっ、から・・・ん、はぁん、・・」
「このまま一気に貫かれたい?」

首を振る純平の髪をつかんでこっちを向かせると
目隠ししているタオルが濡れていた

「・・・俺をその気にさせたらやめてやるよ。ほら、お願いしろ」
「っ、・・・ん・・・」

いつもは
こー言え、あー言えってうるせーって
おもってたけど、お願いって言われると
なんて言ったらやめてくれるか、
わかんねぇー・・・


そう考える間にもギチギチと
でっかい無機質なものが俺の中に入ってきていて
結局全て飲み込むまで
お願いのセリフは言えなかった



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