S×強気で恋になる
第71章 悠二の誕生会に猫耳3匹、狂犬2匹
「・・・へぇ、・・生きてたんだ」
急に真一がそんなことを言う
へっ?
と、思って笑顔で振り返ると
そこにはなんか顔もやつれてて
何か明らかにあったであろう七瀬が立っていた
そーいえば七瀬
どこ行ってたんだ?
そう思って、真一の方を向くと
怖い顔をした真一に今到着したエレベーターに乗るように促される
「・・・お前は?え?」
「いいから先行ってろ。すぐ行く」
そう言って俺の背中を押す
真一に七瀬が詰め寄る
「都合の悪い事は聞かせたくないんだ。最低な男だな!!!お前の彼氏はなぁ!!!」
そう言って叫ぼうとする
七瀬の口を真一が抑え込み
ぼーっと見ているとエレベーターの扉がしまっていた
え?
俺全然わかんねーんだけど
一昨日は酔っ払ってて
そしたら真一きて
昨日は真一と藤間が出かけて
俺は和也と飲んでて
七瀬となんかあったのかな
ーお前の彼氏はなぁ!!
そんな言葉が頭にこびりつく
七瀬、何言おうとしたんだろ
っーか、真一の昔の話も
たまに出かける時なにしてるかも
俺なんにも知らねーよな
きっと
七瀬となんかあったんだろーな
・・・・・真一何も俺に言わなかったな
帰ってきたら聞こう
まず、あいつの相談のったりとか
そこからスタートだな
そしたら、悠二と片瀬みてーに
もっといい関係になれるかもしれない
他の人とやったら嫌なんだ
って言わせておいて
その前に七瀬とやってたら
俺結構ショックだな
髪の毛をセットしながら
先ほど真一と行くつもりだった
カフェに入る
俺の好きなスイーツと
甘い珈琲があるのに
なんとなく気分はのらなかった
急に真一がそんなことを言う
へっ?
と、思って笑顔で振り返ると
そこにはなんか顔もやつれてて
何か明らかにあったであろう七瀬が立っていた
そーいえば七瀬
どこ行ってたんだ?
そう思って、真一の方を向くと
怖い顔をした真一に今到着したエレベーターに乗るように促される
「・・・お前は?え?」
「いいから先行ってろ。すぐ行く」
そう言って俺の背中を押す
真一に七瀬が詰め寄る
「都合の悪い事は聞かせたくないんだ。最低な男だな!!!お前の彼氏はなぁ!!!」
そう言って叫ぼうとする
七瀬の口を真一が抑え込み
ぼーっと見ているとエレベーターの扉がしまっていた
え?
俺全然わかんねーんだけど
一昨日は酔っ払ってて
そしたら真一きて
昨日は真一と藤間が出かけて
俺は和也と飲んでて
七瀬となんかあったのかな
ーお前の彼氏はなぁ!!
そんな言葉が頭にこびりつく
七瀬、何言おうとしたんだろ
っーか、真一の昔の話も
たまに出かける時なにしてるかも
俺なんにも知らねーよな
きっと
七瀬となんかあったんだろーな
・・・・・真一何も俺に言わなかったな
帰ってきたら聞こう
まず、あいつの相談のったりとか
そこからスタートだな
そしたら、悠二と片瀬みてーに
もっといい関係になれるかもしれない
他の人とやったら嫌なんだ
って言わせておいて
その前に七瀬とやってたら
俺結構ショックだな
髪の毛をセットしながら
先ほど真一と行くつもりだった
カフェに入る
俺の好きなスイーツと
甘い珈琲があるのに
なんとなく気分はのらなかった