テキストサイズ

S×強気で恋になる

第72章 榊原純平



「お前の中気持ちよすぎ」

グジュッグジュガッガッーーー!!!!!

「ぅぁ・・・あんっ、・・ふかい、や、・・だ、・・っんぅあーあっ、あっん・・・!!!」
「純平、好きだよ・・・お前は俺のもんだ・・・」

クチュ・・・ヌチヌチヌチ・・・

パンパンパンパン!!!!!!


そう言いながら、バックで
ガツガツ突きまくる
と純平も振り返って必死に頷いた


「俺も・・・俺も・・・・っあ、や、くぅん・・・っあー!!」
「前向いてろ。俺を気持ち良くしろよ?」
「ひぃっ、あー!!!・・・っん・・・あぁ・・・」


ポタポタっと精液が出るのとともに
純平が大きく痙攣する

その締め付けとともに俺も奥に何度目かの精液をぶちまけていた


もう純平は疲れ果ててたし
俺もやり切った感じがあって
もうしようとも思わなかった

息も絶え絶えな純平の唇を覆うと
ぼーっとしたまま純平が必死に俺に応えようとする

それが可愛くて仕方なくて
俺のがきっとおかしくなっていた




だって


虐めたい酷くしたいって
思わなかったから




傷つけて苦しめてぶっ壊して
俺がギリギリのところを
助けて従わせる



そんなことしたいって思いは
まるでなくて



ただ本能に従って
優しくキスを重ね続けた




ストーリーメニュー

TOPTOPへ