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S×強気で恋になる

第72章 榊原純平

ヴヴヴィィィィンンンンンーーー!!!!!

「っー・・はぁ・・・ん、・・・ぁーっ、ふぅん・・」

「純平・・・気持ちいい?声我慢すんなよ。」
「っ、・・・もっ・・それ、や、だっ、・・・はぁっ」
「何が欲しい?俺的にもっと前戯してもいいんだぞ?」

そう言いながら、キスをしたり
胸を触ったりすると
敏感な純平はそれだけでビクビクしていた

涙目も流れる髪の毛も柔らかい肌も
全部が俺のもんみたいで
所有感と征服感で満たされていた

「俺の・・・欲しい?純平、俺のが欲しいんだろ?」
「っ、・・は、やく・・・・冷める、・・から・・・」
「・・・・・」

こいつロールキャベツの心配してやがる
本当に可愛くねー、そーゆーとこ

そう思いながら、膝立ちになり
バイブを引き抜いて、
純平の腰を思いっきり力を入れて引きつけた


「・・・っ、はぁ・・はぁ・・・しんいち・・・」
「なに?大丈夫、すげー可愛いからお前」
「ばか、そーじゃ、な・・くて・・・手つった!!ほど、・・・いて・・・痛い、・・!!うで、・・痛・・」

そう言って涙目の純平を見ると
確かに腕が痙攣してて
少し筋肉が萎縮してるみたいだった

笑いながら手をほどくと純平が恥ずかしそうにしていて、それはそれでまた愛しさがこみ上げた

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